【19日間の入院】気になる入院費用は? 

こんにちは、まかろんです。

里帰り後、切迫早産にて2つの病院(クリニック)に安静入院しました。

Aクリニックでは11日間

B大学病院では3日間と出産後の5日間

計19日間の切迫早産と出産による入院の費用をご紹介します。

Aクリニック 入院費用の詳細

Aクリニックでは、10月末から11月初旬にかけて11日間入院。
その入院費用は合計で81,440円でした。

単純計算で1日あたり約7,403円。

【経験談】絶対安静の生活とは?⑧〜大学病院への転院編〜 こちらの記事で紹介している通り、Aクリニックに入院中、状況の悪化により大学病院へ急遽転院しました。もちろん支払いなんてしている間も無く、支払いは出産後、落ち着いてから支払いに行きました。

上記にかかった費用の詳細を公開します。

10月分と11月分を合計した金額の内訳です。

①保険診療分の自己負担金(3割負担):58,720円 
②保険外診療分:8,000円(妊婦健診費用)
③食事負担金:14,720円(おそらく32食分。1食あたり460円!)
合計81,440円

①保険診療分の自己負担金(3割負担)
こちらは点滴による張り止め治療や各種検査費用、入院基本料金が主な費用です。
10月分(5日間):24,620円
11月分(7日間):34,100円
合計:58,720円

今回の入院では月をまたいでしまったので、高額療養費制度を使用することなく支払いが完了しました。月の初めから月末まで入院していたとすると、もしかするとこの制度にお世話になっていたかもしれません。

医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」があります。

厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html

②保険外診療分
入院期間中に妊婦定期検診を1度行ったので、その時の費用です。こちらは後日帰宅した際に福岡市に請求したので無料です。請求するには領収証が必要になりますので、里帰り先にて定期検診を行う場合は、領収証を大切に保管しておきましょう。

③食事負担金
【経験談】絶対安静の生活とは?⑦〜点滴生活編〜 こちらの記事でも食事内容をご紹介しておりますが、私が入院したクリニックのご飯はとても美味しく、病院のメニューとは思えないような彩り豊かなご飯でした。
自分で準備しようと思ってもここまではなかなかできないので、最終的に退院費用がいくら請求されるのか多少不安でしたが、1食460円前後なら正直激安だと思いました。
食費はもちろん全て自己負担です。(高額療養費制度の対象外)

B大学病院 入院費用の詳細

B大学病院では、11月初旬から3日間切迫入院、そして出産による5日間の入院。
合計8日間の入院費用は合計で267,940円でした。

Aクリニックと比較しても断然高い!!!

まずは、切迫早産にて入院していた3日間の金額の内訳です。

①保険診療分の自己負担金(3割負担):57,600円(自己負担限度額上限)
②食事負担金:3,220円(7食分。1食あたり460円!)
合計60,820円

次に出産後5日間の金額の内訳です。

③分娩介助料(自費負担分):40,000円(460,000円-出産一時金420,000円)
④特別室使用料:8,000円
⑤検査費用等(自費負担分):147,250円
⑥食事負担金:8,570円(およそ13食?1食あたり約660円)
⑦文書料:3,300円
合計207,120円

①保険診療分の自己負担金(3割負担)
Aクリニック同様、点滴による張り止め治療や各種検査費用、入院基本料金が主な費用です。今回は高額療養費制度を利用して(私の場合)57,600円でした。本来は75,840円かかっていたようです。

②食事負担金
1食あたり460円はたまたまだと思いますが、Aクリニックと同じ値段でした。

ここからは出産と産後の入院に関わる費用です。

③分娩介助料(10割=自費負担分)
出産費用は、病院によって処置の方法や生まれてくる時間帯などによっても値段設定は様々だと思います。
私は加入している健康保険組合から出産育児一時金を医療機関へ直接支払う「直接支払制度」を利用したため、出産育児一時金の420,000円をすでに相殺してもらい、窓口では手出し分のの40,000円が請求されました。

④特別室使用料(10割=自費負担分)
私は個室は使用していないので後から確認したのですが、こちらは分娩室の使用料とのことでした。

この病院は分娩室使うのにもお金かかるのか…

クリニックではわかりませんが、大きな病院では使用料が発生するところが多いようです。

⑤検査費用等(10割=自費負担分)
こちらは産後の検査や入院での費用。一般的に正常分娩での出産による入院費用は、怪我や病気ではないため健康保険適用外となり、自費扱いとなります。

しかし、出産時に以下のような医療行為が行わた場合は、保険適用となることが多いそうです。

  • 帝王切開分娩の手術費
  • 陣痛促進剤、吸引・鉗子分娩出術費用

しかしこの大学病院では、産後は全て保険診療ではなく全て自己負担(10割負担)になるとのこと。
私の出産の場合、吸引分娩でしたので、保険適用となっておかしくなかったのですが…。退院し請求されて初めてこのことを知りました。(泣)
他の大学病院等はわかりませんが、通常クリニックなどの出産であれば出産時に医療行為が行われた場合、保険診療(3割負担)になると思います。

こちらの費用が大半を占めました。自己負担ということはつまり高額療養費制度が使えないということ。めちゃくちゃ不親切!(泣)

ちなみに加入していた医療保険では、後日給付金がおりました。

【出産場所による費用の違い】

病院の規模やサービスにより費用には大きな差があります。以下の順で費用が高いと考えるとよいでしょう。

(高額)個人病院 > 総合病院 > 大学病院 > 助産院(低額)
病院の種類に関わらず、専門性の高い医療行為が可能な病院や、個室の設備や食事のサービスなどが充実している病院は、費用が高くなります。

助産院は、病院と比べて費用が低めに設定されています。ただし、助産院では医療行為が認められていないため、帝王切開分娩や会陰切開など、助産院で対応できない状況になった場合には、提携している総合病院や大学病院へ転院する可能性もあります。

アフラック生命保険株式会社 https://www.aflac.co.jp/soudan/guide/contents/application/childbirth.html

こんな記事も読んでいたので、大学病院での費用がこんなに高いとは思ってもいませんでした。
出産費用は病院によっても大きく異なってきますので、もし入院費用が気になる場合は、事前に問い合わせておくのもいいかと思います。

⑥食事負担金

おそらく産後の食事費用は、メニューは変わらないのになぜか料金が高めになった気がします。(食事の回数を数えましたが、なぜか計算が合わず…)

⑦文書料

なんの文書料かと思ったら、出生証明書との記載がありました。クリニック等の個人病院では請求されるかわかりませんが、調べたところ総合病院などの大きな病院では費用が発生するケースが多いようです。

出生証明書は出産に立ち会った医師や助産師さんに記入してもらう必要があります。 そのためあらかじめ出生届を準備している病院がほとんどだと思います。

まとめ

2つのクリニック、病院を利用した19日間の切迫入院と出産入院の費用の合計は、349,380円でした。

たまたま加入していた医療保険によって後日24万円振り込まれ、少しはカバーされましたが、想像以上に高額な入院費用となりました。ムスメも無事に出産でき、産後もしっかり診ていただいたのでしょうがないかとは思いますが…。

また私が今回利用した大学病院では、支払いにクレジットカードが使えたのでよかったですが、クリニックでは現金支払いのみでした。
入院が長期化しそうな場合、気になるのは医療費ですよね。退院時に支払う必要がある場合は、支払い方法も確認しておく方が良いでしょう。


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