MAMAまかろんの部屋へようこそ

はじめまして

はじめまして、まかろんです。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

まずは自己紹介を兼ねてご挨拶です。

筆者について

九州在住の34歳、まかろんと申します。

好きなことは旅行、食べること、買い物、書道など。

結婚してから5年後の2020年11月に念願だった女の子を出産し、旦那と娘の3人家族になりました。

そのさらには3年後の2024年2月に2人目の次女を出産。

誰でもそうだと思いますが、初めての出産・育児に右往左往の毎日でした。

子どもと一緒にたくさん泣いて、たくさん笑って。

後から振り返ればかけがえのない毎日だったと思いますが、

そんなことは言っていられないくらい怒涛の日々。

この他愛もない日常と経験が、どなたかの役に立つことができれば。

そんな思いで更新を続けていきます。

長女について

プロフィールにも少し書いていますが、

長女はちょっぴり早産で35週3日に身長45cm、体重2482gで

元気に産声をあげて生まれてきてくれました。

早産や低出生体重児の子は修正月齢で見ていきます。

ですから長女の場合、実際の月齢と修正月齢の2つの視点で成長過程を見ていきます。

実際の月齢

早産の程度にもよりますが、早産の子は発達や発育が遅れがちになり、

生後数ヶ月〜3歳ごろまでに一般的な月齢の子の発達に追いつくと言われています。

確かに生後10か月頃(修正月齢9か月頃)もまだ

しっかりとしたハイハイもできなかったですし、ずり這いもしませんでした。

寝返りも6ヶ月ごろにやっとマスターしましたし、

1歳半まで歩き出すことはしませんでした。

それでも、それぞれのペースがあると思いますので、のんびり気長に成長を見守っている日々です。

次女について

長女の産後から約3年後、人工授精にて次女を授かりました。

妊娠中は「羊水過多」以外の大きな問題は見つからず、また切迫早産にもならず

出産時までは非常にスムーズに過ごしていました。

ただ、出産時には産声を上げず仮死状態、

産後にわかったことですが、3つの心疾患(大動脈弓離断・心室中隔欠損症・心房中隔欠損症)

そして染色体異常である22q11.21欠失症候群を患っていました。

本当に力の限り生き抜いてくれました。

生後5か月でまたお空に戻ってしまいましたが、今でも我が家の大切な家族です。

これから

長女を授かるまでには、結婚後5年もの歳月を要しました。

なかなか結果の出ない日が続きましたが、必ず授かれると信じて不妊治療や休養を続けてきました。

長女を授かった時の喜びと感動は、今でも鮮明に覚えています。
私の人生でこんなにも嬉しいことはありませんでした。

でも育児をしていれば、当然ながら日々新たな悩みや不安が出てきます。
疲れもしますし、思ったように事が進まないとイライラもします。

そんな時、私はよくインターネットや本で検索しては試行錯誤を繰り返しながら

なんとか前進してきました。

ネットで検索すると必ずといって読んでいたのが、先輩ママさんたちのブログ。


いろんなお子さんの成長の仕方があって当然なので、かなり読み漁りました。
我が子に必ずしも当てはまるわけではないですが、参考にさせてもらう場面はこれまで多々ありました。

ブログを始めようと思ったのも、

私も自分が経験したことを誰かの役に立てれば嬉しいなと思ったのがきっかけでした。

特に次女の場合、世界的に非常に稀な症例で、情報を必要としている方が世界にいるはず。

なかなか体験することではないからこそ、その時のことを残して、必要としている人に届けたい。

そして同時に愛しい娘たちの成長を記録に残したい。


また、文字に起こすことで自分の振り返りもできます。

『育児は”育自”』だと思いながら、娘たちとともに成長していきたいと思います。

かなりのブログ初心者のため、読みづらい部分はあるかと思いますが、

できる限り日々更新していきます。

これからどうぞよろしくお願いします。